アラフィフだって女だもん。

本音しか書きません。

上司と面談【鬱話?】

会社の人と会ってきました。

私は、なんか勘違いしてたので、改めて聞いた復職に向けた話を書くと。

 

☆休職期限は5月上旬。

☆その前にリハビリ期間として、配属予定先で時短勤務してみる

☆結果、主治医と会社のOKが出れば復職(フル勤務

☆リハビリ期間は、1〜2ヶ月。

 

で、あたしは3月の中旬あたりだと思ってたので、復職は伸びてよかった。

ただ、傷病手当などは切れるので、年金のみになる。

あと、社会保険等の支払い(月4万程度)が再開されるので、金銭的に無理。

と言うことがわかりました。

 

ただ、リハビリの開始が3月からにすると、1〜2週は週2日、フル勤務(以下略

3.4週が週3日、5.6週が週4日→復職後は週5日、となるわけです。

 

最近、リハビリとして、障害者雇用施設で、週24時間の勤務をやって、次の日夕方まで起きれないんですがw

このまま1ヶ月今のところでやらせてもらって、トライしてみるのもありかなぁ....

ただ、この間、1日も欠勤遅刻早退不可、って厳しくない?苦笑

でも、うまく戻れたら、基本給24万もらう生活に戻れる。

惜しいでしょ?

手放すの。

 

 

今リハビリさせてもらってるところは、社会復帰へのステップとして通える、障害者雇用施設なんですよ。

なので、休んでも文句言われないし、働いた分だけ、地域の最低賃金が1時間につきもらえる。

満額でも、多分7万くらいかな...

あと、年金が入る。

ここに就職したら、もう貰えないんだけど(早期就職祝い金?みたいなのは貰えるか?)

失業保険も、精神で辞めると、待機期間がなくなって、おまけに貰える期間が増えるとか。

 

うーん、家賃と、任意整理した支払いと、生活費と考えると、復職したいところですが...ハードル高いなぁ...

 

 

ちょっと今、鳥小屋改造してるので、また描きます!

取り急ぎご報告まで!

 

 

 

 

2度と会えない...

目の前に、動かないあの子がいた。
これは見覚えがある。
他の子が死んだ時もこんな感じだった。

 

何が起こったのか分からない。
ただ、触っても呼んでも、声ひとつ出さず、動かなかった。


「病院に電話して!
いや、あたしがするからタクシー呼んで!」

 

いつもの病院に電話をして状況を話す。
ありがたいことに誰かを診察中ではないみたいだ。
ヒロを見ると、タクシーの手配はまだできていない。


「何やってんのよ!早く!!」

 

泣き叫びながら着替えて、自転車で病院へ向かうよう、ヒロに頼む。

 

自転車は一台しかない。
しかも私は極度のパニックに陥っており、
ただでさえ道を間違えやすいのに、
病院に行くときはいつもタクシーだったのだ。
少しでも早くみてもらうには、
土地勘のあるヒロの方が早い。

そう判断して、自分は走った。


泣きながら、祈りながら、あの子の名前を叫びながら。
さすがに途中で息がつらくなり、何度か歩いたが、何とか少し遅れて病院に着いた。


その病院は、入口がガラス張りで受付になっており、その奥は診察室だ。
病院のドアを開けようと思ったら、そこにあの子を連れたヒロがいて、会計はいらないと言われているようだった。

 


死んでしまった......私の最愛のぺんぺんが...

 

 

一瞬で悟り、病院の入り口にへたり込み大絶叫した。
涙が止まらなかった。
もう会えない、ぺんぺんはもういない。


あのかわいい声を聞くことも、私の背中から肩へ登ってきて、頭を撫でろと首を下げる様子も、撫でてあげると気持ちよくてうっとりと目を瞑り、次はこっちと、首の角度を変える愛おしい姿も、私がリビングから移動するたびに、どこ行くの?って後をついて走ってくる姿も、もう2度とみられないのだ...

 

 

絶望した。

 


私がもう生きていたくないと思ったとき、いつもこの子が慰めてくれた。
この子のために生きないとと思わせてくれた。
落ち込んでいるのが伝わるのか、そういうときはいつも以上に寄り添ってくれた、あの子がもういない。

この先どうやって生きればいいの...

帰りは、箱から出して、上着の中に入れて抱いてあげた。
今にも動きそうに、暖かかった。


この子は撫でられるのがとても好きだった。
頭だけでなく、背中も羽もどこを触られても嫌がらない、珍しい子だった。
だから、ずっと、いろんなところを撫でた。

 

 

ぺんぺん、ごめんね、早く気づいてあげられなくて、大好きだよ、愛してるよ、かえってきてぺんぺん、ぺんぺん、ぺんぺん

 

 

ずっと泣いて呟きながら家に帰った。
家に帰ってから、あたしの部屋着で、ぺんぺんの好きだった、黒と白のギンガムチェックのシャツにくるんで、尚泣きながら撫でた。

 

帰ってきて、ぺんぺん、起きて、まだ逝かないで、ぺんぺん、大好きだよ。

 

泣いて泣いて疲れたころ、悲しいのは自分だけではないと気づいた。
ヒロに、ぺんぺんを優しく渡し、人生初めて慟哭した。


何をやってたんだ私は。
呑気にスマホをダラダラ触ってる間に、ぺんぺんは逝ってしまった。
まだ暖かかったことを考えると、もう少し早ければ、助かる可能性が少しでもあったのではないか。


死因は、圧死だった。
最近、私の毛布に潜り込むのが好きで、さっきも潜っていた。


もしかしたら、毛布に潜りすぎたのか、私がもしかしたら寝返りを打った時に下敷きにしてしまったか分からない。


ただ、毛布に入ると、私の足を噛む癖があり、今日も噛まれたので、いつも通り、自分の足を高くあげて、毛布を剥ぎ取り、膝を曲げたまま足を下ろすことで、ぺんぺんを毛布の外に出していた。

そして、スマホを見るともなしに見ていて、気づいたら死んでいたのだ........

 

この子は家に来てからずっと、甘噛み以上のことをする子ではなかった。

それが、足を噛むようになったのは理由がある。

 

毛布に入るようになる前は、私が座っているときは脚の上か、肩、寝転がっているときは身体の上のどこかが定位置だった。

 

それが、初めての発情期の頃、急に入りたがったのだ。
布団に入ってまで体に寄り添ってくるぺんぺんがたまらなく愛おしかった。


それ以降も、布団に入ってくるようになったのだが、タイミング悪く、歩いているぺんぺんを踵で踏んでしまったことがある。


寝返りを打とうとした時に、その辺りを歩いていたらしいのだが、大きな悲鳴を上げたので気づき、身体をみたが、どこも痛がらず見た目にも何ともなかった。


大きな事故にならず胸を撫で下ろしたものの、痛がらせた事に大きく動揺し、抱きしめて撫でながら何度も謝ったものだ。

 

が、ぺんぺんに植え付けられた恐怖感は消えなかったらしい。布団に入る時だけ、私の脚や足に噛み付くようになったのだ。
それは痛さのあまり、愛しい我が子を捻り潰したくなるほどの痛みで、噛み跡が残るのが通常、ひどい時は血が滲む程だった。


ある時、昼寝から目覚めた時、珍しくぺんぺんがいなかった。
ぺんぺーん?と声をかけると、リビングにいる気配がしたので安心したが、起きあがると、体のすぐ横に卵が落ちていることに気付いた。

 

普通は、出産の時は自分が一番安全だと思うところでするものだ。
それが、私の膝の裏だったのか...何と愛おしいことか。

 

余談ではあるが、それからも沢山の卵を産んだが、ゲームに熱中している私のお尻辺りだったりーこれは油断していて踏んで割ってしまったー 布団の上や、私の脱ぎ捨てたチェックシャツの上に生むことが多かった。 ー自分の模様に似ているシャツをしょっちゅう着ている事が、特別に懐く原因だったのかも知れないー
ケージの中で産んだことは1回だけだった。

 

卵は残念ながら無精卵なので、卵に名前と日付を書いて、山盛りにしてある。前述のとは別に2個落として割ってしまったのだが...

 


そんなこんなで、ぺんぺんは、私が昼寝をするたびに私の胸元から毛布に潜り込んでいき、脚のあたりにたどりついた時、お互いに緊張が走るようになってしまった。

 

私が変に動くと、また噛みつき攻撃が始まる。
怒っても、恐怖からの行動なので止むことはなく、かと言って、愛で許せるほどの痛みではないので、いつものように自分の足を高くあげて、毛布を剥ぎ取り、膝を曲げたまま足を下ろすことで、ぺんぺんを毛布の外に出していた。

 

昨日、ぺんぺんは、しばらくの間、毛布に噛み付いていた。
普段はしない行動だった。
珍しいなぁ、と思いながらも寝ることなくスマホをだらだらと見ていた。

気づいたのは、隣で寝ていたヒロが昼寝から起き、ぺんぺんは?と言った時だった。

 

 

 

半年前に、病気でもうどうしようもなくて亡くなったセキセイインコの亡骸を、ベランダのプランターに弔っていた。

 

ずっとそばに置いておきたかったが、腐敗が始まってしまってはかわいそうなので、早めに一緒に入れてあげる事にした。

 

泣き疲れた頃、プランターや土を買いに出かけた。
セキセイのプランターは小さかったので、かなり大きなものを買ったつもりだったが、セキセイもオカメも、尾っぽが長いので、ぎりぎりのサイズだった。
腐葉土で埋める時、今までの思い出がまた思い出されて、涙が止まらなかった。

 

 

ぺんぺんとの出会いは、運命的だった。
そもそも、うちには2匹のセキセイ♂と1匹のオカメ♀がいた。
この子たちのご飯を買うために行ったペットショップに、ぺんぺんはいた。

 

ちょうどこのころ、挿し餌が難しくて出来ないと、ヒナを返品しに来た飼い主がいたらしく、全国的に1人で餌を食べられるようになった子しか販売しない風潮になっていた。うちは、一度迎え入れた子を返すなんて、何と無責任なことか!と憤っていた。

 

そして、おりしもコロナ全盛期。
家で飼える小型のペットの需要が高まり、沢山仕入れたものの、このお店では仕入れる数を見誤ったらしく、オカメが沢山余っていた。
世間でオカメと言うとほっぺがオレンジで身体が黄色い子を思い浮かべるだろうが、ぺんぺんはホワイトパイドと言う、白い身体にグレーの模様のレア種で、故に1万ほど高かった。

 

うちは、オカメが可愛すぎて繁殖を視野に入れており、狙いはホワイトパイドのオスだった。
ところが、ホワイトパイドは2匹しかおらず、両方ともメスとのこと。


結構長くうちにいるんですよーと困り顔で2匹を出してもらったが、1匹はすぐにケージに帰ってしまった。仕方なく、残ったもう1匹を手に乗せてもらう事にした。
それが、ぺんぺんだった。

 

普通、知らない人の手に乗ることは抵抗があるもので、乗らなかったり、すぐ降りたり、そわそわしたりしたり、警戒して爪を立ててみたりするものだが、そんな様子は少しも見せない。
私の人差し指の上で、じーっとこちらを見ていた。
真っ黒い、少し垂れ目な瞳で。


繁殖が目的である以上、この子を連れて帰るわけにはいかない。
お値段もそれなりにするし、何しろ10年以上生きるのだ。簡単につれては帰れない。

 

かわいいけど、メスですしねー。うちにメスがいて、繁殖させたいんですよ。次にホワイトパイド入荷の予定はありますか?など、店員さんと話している間もずーっとこちらを、私の顔を見ていた。


なんてかわいい子だ、と思った。
連れて帰りたい気持ちは、既に60%くらいあった気がする。

 

しかし、やはりメスなことがネックで...

そろそろ帰ろうか、と言う雰囲気で話を締めにかかった時、帰らないで、連れて帰ってと言う目で見られている気がした。

 

その時。

その子が指の上でフンをしたのだ。

 

驚愕した。

 


店員さんは、ごめんなさいと大慌てだったが、懐いてもいない人の手の上で、無防備にフンをするなど、通常では考えられないのだ。

 

私は決めた。
連れて帰ると。

 

いつものことだが、私はかわいがる、躾をするのが担当で、世話はヒロに押し付けている。
いつも、公言している。
世話はできないと。
それでもいいなら飼えばいいんじゃない?
お金は半分出すから。
決断は、ヒロがする。
そう言うスタンスだった。

 

だが、自分で世話をしてでも、と思ったのだ。

家に連れて帰ってからも、私にはどこでも触らせたが、ヒロにはあまり懐かなかった。
ヒロが世話をしているにも関わらず、だ。


私のいるところに常にいる。
そんな子だった。
かわいくて、愛おしくて、この子のためなら何でもできる、と思っていた。
―実際の世話は、やはりヒロがしたのだが―

 

 

そんなことを考えながら、新しいプランターにセキセイを移し、いよいよぺんぺんの顔を埋める時。

もうこれで帰ってこないんだと思うと、つらくてつらくて仕方がなかった。

 

私は無宗教派だが、先祖の魂はあると思っているので、どちらかと言うと仏教徒なのだろうか。


数年前に亡くなった犬たち、一昨年亡くなった動物好きな父、昨年亡くなったちゅんぴに、ぺんぺんをちゃんと導いてあげてほしいと祈りながら...土をかけた。

 

その後、ベランダに出し、成仏を願い、ヒロと思い出話をしているとすっかり疲れてしまって、いつもより少し早いが寝る事にした。

 

その時、先生は圧死ですと仰っていたとの事で、ふと思ったのだが、本当に私が踏んでしまったのか?
もしそうなら、身体から血液が出ていたり、変形していそうなものだが、見る限りでは、両足が後ろに伸びていた事、目が開いたままだった事だ。
そうしたらヒロが、布団の重みでは?と言った。
その可能性は考えなかった。
そういえば、今日は何度も毛布を噛んでいた。このとき、毛布の下敷きになっていて、苦しいと訴えていたのでは...?と...思いまた号泣してしまった。


どうして、何やってんの?って毛布をめくって様子を見なかったのか、なぜ布団に入れるようにしてしまったのか?なぜ、足を噛むようになってから、横になる時はケージに戻すようにしなかったのか?そもそも、うちは家にいる時ずっと放鳥しているが、きちんと時間を決めて放鳥しなかったのか。

 

 


よく、Twitterなどで、インコを逃してしまいましたと言うツイートを見て、注意不足だよねーとバカにしていたし、うちはカーテンを開ける時は窓から完全に離れるよう、カーテンを動かして驚かせて、カーテンの隙間を開けないように十分気をつけていたので、そんな事はあり得ない、と思っていた。

 

しかし、違う事故を起こしてしまった...。
逃す事も、飼い主として管理不行き届きなのは間違いないけど、自分は問題外だったんだと気付かされました。

 

どうか、みなさん、万が一は起こり得ます。
そして、予兆は必ずあります。
小さな変化を見逃さず、必ず対策を取ってください。


私のように、突然愛おしい子を亡くすことのないように、飼い主としていろんな可能性を考えて、その子の命に責任をもってください。
私などに言われたくはないと思いますが...
同じような思いをされる飼い主様が、1人でも減りますように、祈っています。

 

ぺんぺんへ、本当に大好きだよ。
ずっと一緒にいられるなら今すぐ死んでもいい。
でも、それはぺんぺんが望まないだろ?とヒロに叱られた。
だから、私はここで祈っているよ。

この家に来てから8ヶ月ほど、幸せだったかな?
嬉しいこと、楽しいこと、たくさんあったかな?
うちに来て、よかったと思ってくれてるかな?

 

来世は、今世よりも幸せになってね。
今日も明日もあさっても、ずーっと愛しているよ。


ぺんぺん 2023.1.20没

 

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うまくいかない

心療内科に行こうと、支度始めたらお薬手帳がないことに気づいた。

保健証も診察券も入れてあるのに...

 

病院に電話したら、それでも見てくれるというので安心して行ったら...

 

今度は、会社に提出する傷病手当請求書を忘れた..._| ̄|○ il||li

 

それも受付で言ったら、後日、診察無しで今日までの分なら書いて貰えるとのこと。

よかった...。

 

ただ、家から結構遠いので行くのが疲れる...

めんどくさいなぁ...

急に言うなよ...

一昨日?会社から電話がありました。

 

実は、うつで休職中のあたし。

3ヶ月ごとに休職すべし、って書いた診断書を会社に出してるんだけど、それがそろそろ切れるんだって。

 

先生に聞いたらさ?

3ヶ月程度の休職が望ましいって書いてるだけで、日付指定はしてないらしいんだよね。

まぁ、会社的にもだらだらされたら困るんだろうけどさ、○○日過ぎたら復職ですよ!?なんて、きつい言い方しなくても良くない?

動悸したわ...

 

そして、昨日はネット回線の点検日で。

人間らしい生活してないのて散らかりっぱなしなんだけど、それでも工事の場所は取れるように荷物を「移動」したんですよ。

紙袋4つ分?

あと、うちインコかってるんだけど、起きてて、在宅してる時間ずっと放鳥してるので、抜け毛、糞がひどいの...

掃除機掛けて、雑巾かけて....

その後も、寝る部屋に荷物移動したから、それ戻さないと寝れなくて重い体引き摺って戻してから、元気にゲームw

 

明日は午前中に、診断書取りに病院行かなきゃ...

あと、自立支援の更新あるから、2000円多めに...銀行から出さなきゃな。

初めまして。

おはようございます、こんにちは、こんばんわ。

 

ネット上では、ちるとかちるちるとか、さくらとか呼ばれてます。

 

若い頃は感じなかった、色んなこと、闘病のこと、全部書いていきたいと思います。

 

後日、うつになってから今までの経緯も書いていきたいと思います。

よろしくお願いします。